昨年中古で購入した一軒家。建物自体は綺麗で程度もよく、駅からも徒歩圏内で立地もいいので、いい買い物をしたなぁと満足していました。小さいですが庭もついていて、息子が愛犬と一緒に遊んでいるのを見ると微笑ましくなりますね。中古ではあるものの一軒家に家族で住み、これが幸せってやつかな…なんて思ったりしています。

そんな中古物件ですが、程度がよかったのは事実ですけど、今年に入って水漏れが至るとことで起きました。管理されていたとは言っても、売りに出されてから1年くらいは誰も住んでいなかったらしいですし、仕方ないかなという面もあります。でも、トイレ、キッチン、洗面所と3箇所がほぼ同時に水漏れしてしまい、ちょっと酷い有様だったので業者に頼るしかありませんでした。1箇所だけなら自分でなんとかできたかもしれませんが、3箇所もやっていたら体力的にも精神的にもキツイですし、時間だってかかりますからね。業者だとお金はかかってしまいますが、1日で全て終わらせてくれるでしょうし、何より自分でやらなくて済むというのが大きいです。電話一本ですぐ来てくれて、専用の工具などを新たに買う必要もないですし、ネットで調べながら手探りで作業することもありません。3箇所同時となると数万円は飛んでしまいましたが、驚くほど高額ということもなかったので、まぁいい家が安く買えた分かなと割り切ることにしました。

中古の家を買うことが良くないとは思いませんでしたが、やはり何かしらのトラブルが起きる可能性は新築より高いでしょう。その時自分で対処できるのであれば一番いいですが、今回業者に頼んで思ったのは「やはりプロは違う」ということでした。確実で間違いのない作業を素早く行ってくれますからね。今後も何かしらのトラブルは起きるでしょうが、その時も業者に頼むのが安心かなと感じています。